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突然ですが、会社がなくなることになりました。
新年最初からすごいこと言われ、頭の中は転職でいっぱいになりました。
子供が2人いる時短エンジニア。
どう考えてもうまくいかないだろうと思いました。
復帰したばかりで、仕事も任せてもらえてなくて自信もあんまない。

でも、世のお母様方の中にも転職したい人はいっぱいいるだろう。。
そんな人の参考になればと、職探し奮闘を書こうと思いました。
母親ならではのジレンマや、心配毎などを書いていく予定です!

初アプリをリリースし、リリース済みのアプリを改善しようとビルドをアップロードしようとしたら、、

エラーが出てバリデートがなかなか通りませんでした…。

バージョン記載の問題でしたので、今後のためにメモを残しておきます。


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■Version:0.1.0(リリース)→0.1.1(バージョンアップ)

■Build:1.0.8(リリース)→1.0.9(バージョンアップ)

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ビルドはリジェクトされても、毎回更新されて行って、

バージョンはリリース後は更新していきます。

自由に描こう!ひらがなver1.0.9を申請中です。

以下の点を修正しております。

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文字が大きく表示されるように変更。

文字を選択した後、全消しされるように変更。

言語が英語になっているのを日本語に変更。

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↓↓のようにアプリの言語が英語になってしまっていて、ちょっと困りました。。

Apple Store Connect上では、プライマリ言語→日本語にしていたので、それだけでOKと思ってまして;

plistの

Localization native development region→en

になっていたのを↓

Localization native development region→Japan

に修正しました。


↓は参考サイト様。

これで上手くいくと良いのですが。。結果わかりましたら、また追記しますね。


plistというと、ビルドをアップロードするときに警告が出ますよね。。

これを消すために、以下のkeyも毎回手動で削除します。

Application dose not run in background→NO

↓は参考サイト様。

それにしてもplistは毎回困っちゃいますね。。

全部Unityで出来るといいなと思うのですが。。

カメラロールに保存したり、AdMob広告も入れているので、plistにkeyを3つ追加していますが、それはUnityからスクリプトで追加されるようにしています。

これを追加し忘れるとスクショ取れなくなったり、広告が表示されなくなかったり、急にアプリが落ちたりします。


基本、Unity上で自動追記しているのですが、すでに追加されていものを削除、置き換え処理はないので、今後は追加するようにします!

AdMobで作成した広告からアプリIDと広告ID使って、

テスト広告でなく、広告を表示させるテストをしました。その備忘録です。

テスト広告は表示できています。


テスト広告→広告表示設定にして、審査に提出しても良かったのですが、

アプリIDが正しくなくても(そもそも使ってない)テスト広告は表示されるみたいだったので、広告がちゃんと表示されない気がしたので、こちらも試します。


【本番広告を表示させる】テストを行います。


本番広告とは、AdMob管理画面から作成した広告ユニット(アプリIDと広告ID)を自分のアプリに表示させることです。

テスト広告については、下記を参考にしながら、ちょこちょこ検索しました。

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AdMob公式(iOs版)-テスト広告についてー

https://developers.google.com/admob/ios/test-ads?hl=ja

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以下は、2019/9/3時の作業です↓

アプリIDはXcodeのplistから設定します。


■アプリIDの設定

Keyに【GADApplicationIdentifier】がありますので、探してください。

Valueにはテスト用のアプリIDがすでに記入されています(いるはず)

ので、自分で作成した広告ユニットのアプリIDをコピペします。

「~」が入っているものがアプリIDです。


■広告IDの設定

テスト広告を表示できている方は、そちらのIDを自分のIDに差し替えてください。

「/」が入っているものが広告IDになります。


■テストデバイスIDを探す

テスト広告を表示できている方は、Xcodeから実機でアプリを実行。

アプリが実機で起動したら、Xcodeのデバッグエリアを見ます。

英語や数値がつらつら~っと沢山出ている中から、下記の文字を探します。

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<Google> To get test ads on this device, call:

request.testDevices = @[ @"★テストデバイスID★" ];

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※私は[Ctrl]+[F]で検索『<Google>』とかしました。↑の文字列と微妙に違って、callじゃなかったんですが、上手く行きました。

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<おまけ>Xcodeでデバッグが表示されない方

↓で画面下の部分に表示できます。

Xcodeの【View】→【DebagArea」→【Active Console】

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■テストデバイスとして登録する

Unityで広告をリクエストしている部分のコードを修正します。


下のようなコード部分を探します(Unity C#の場合)

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new AdRequest.Builder().Build();

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↓のように追加します

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new AdRequest.Builder().AddTestDevice("★テストデバイスID★").Build();

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これでテストデバイスとして登録されました。


Unityから改めてXcodeへ書き出し→Xcodeで実機ビルドして、実機で広告を表示させてみましょう。

「Ad Test」という文字が表示された広告が表示されます!!


リリースする際は、追加した【 AddTestDevice("★テストデバイスID★"). 】を削除すれば、本番の広告が表示されます!(るはず!)


これで、審査提出前の広告テストはOKです!

お疲れ様でした。。